今日は、くららたんの経済観念について語ろう。


まだ社会に出ていない子供が「自分のお金を得る」ためには、親などの大人からお小遣いをもらったり、お年玉を得たりするしかないのだが、


実のところ、くららたんには、まだお小遣いを与えてはいない!( ◜ω◝ )


せいぜい、ちょっとした「ご褒美」として「読書ノートを1枚完成させれば10円」といった報酬をあげているだけだ。


このレートだと、くららたんが1週間頑張ったとしても、せいぜい100円程度しか獲得することはできない。(°´Д⊂ヽ


ちなみに、親族からもらったお年玉や、誕生日の祝い金などは、くららたんと一緒に銀行へと足を運び、くららたんの預金口座に、くららたん自身が入金する。


ATM🏧を自在に使いこなす小2の子供の姿は、他人から見ればシュールに見えるかもしれないが、「預金」という行為を肌身で実感させるため、くららmamaはそうすることにしている!!( ー`дー´)

くららmamaがすることと言えば、せいぜい、くららたんの傍に立って、ATMの操作を補助することくらいだ。


この「くららたん自らが預金する」という行為の結果、くららたんは、自分の口座の預金がいくらなのかを、しっかりと把握している!( ̄・ω・ ̄)


そのお金は、手をつけることなく貯蓄し「大人になったら自由に使うように」と、くららたんには伝えている。
(現在のところ、くららたんはまだ低学年ということもあり、預金を下ろしてまで何かを欲しがることはない)


他方、くららmamaが愛読する他の方のブログを読むと「テストの出来高によって、小遣いをあげている」という人がいた。


例えば、小テストで満点を取れば500円、定期テストで学年1位を獲得すれば5000円の小遣いをあげる、といった具合に。


実のところ、高学年になったら、毎月500~1000円程度のお小遣いは与えても良いかな、と考えていたくららmama。


そのブログを拝見し、我が家でも、くららたんが高学年になったら、テストの出来高によってお小遣いを与えることにしても良いかな、と考えるに至った!!!!(`・ω・´)


そのブログを拝見するまでは、いわゆる「御褒美で釣るやり方」に何となく嫌悪感を抱いていたのだが、


そのブログに書かれていた「出来高で小遣いを与えるのは、早い段階から社会の縮図を学ぶことにも繋がる」という言葉は、考えてみれば、実に理に適ったものだ。


「なるほど!」と、深く納得する納得するくららmama!“((。。*)


それにしても、改めてこの件をブログに綴っていて実感する。


「相変わらず私は、周囲の影響を受けやすい一人っ子mamaの典型だなあw」と。


「くららには主体性はないのか!ヽ(`Д´#)ノ 」


と咎められれば、言い返す言葉もない(´・ω・`)。


が、良いと思ったことはドンドン採り入れていくこともまた、賢母の務めだ!( ̄▽ ̄)


とりあえずは、決めた!!


くららたんが小4に上がったら、テストの成績と小遣いの額をリンクさせてみることにしよう。


初めての育児は試行錯誤の連続だなあ。まあ、これはこれで楽しいものだけど!(*ˊᵕˋ*)

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