幼稚園通園時代、くららたんと仲良しだった女児のお友達。


少し前のブログで紹介した、「ママ、パパ」という呼び方から「お父さま、お母さま」という呼び方へと急変した、あの親子のことだ。


その親子に遭遇したのだ!!Σ(゚д゚;)
スーパーマーケットで、久しぶりに。


小学校受験が終わってから随分日が経つにも関わらず、女児は未だに、母親のことを「お母さま〜!」などと呼んでいる┐(´д`)┌


できれば、早々とその場から立ち去りたかったのだが、「喫茶店で、少しお話でもしない?」と誘ってくる親子を振り切ることができず、一緒にお茶をすることになったのだ!(「☕️・ω・)「☕️


お茶の最中、彼女から発せられる


「私たちは、あなた達とはランクが違うのよ!」


というニュアンスを帯びた、神経を逆なでする無神経な言葉の数々@;@


中でも、くららmamaをカチンとさせたのは「電車通学していることを、私立小学校の子供達は誇りに思ってるから!」という言葉だった。


「電車に乗って通学すること」のどこが、ステイタスとなり得るのかwww(爆°∀°笑)


確か、母親の最終学歴はsenior high schoolで、父親はFランク企業に勤めていたはずだ!


子供にだけブランド物の服を着させて、両親は○ニクロばかり着ている家庭なのに…ヽ(`Д´#)ノ


世の中には愚かな価値観も存在するんだなあと、痛感させられた小一時間だった。


帰り道ふと、幼稚園時代に女児が呟いていた言葉を思い出した。


「将来の夢。本当は美容院の人なんだけど、医者って言えばママが喜ぶから、医者って言ってる」。


このまま、ママの希望どおりの道を歩むのだろうか。


もしも、ママの希望に沿うことができず、医学部に入学できなかったら、あの女児はどうなるんだろう((((;゚Д゚))))


あの親子を、反面教師にしなければならない!


そう強く思った、くららmamaであった!( •̀ᴗ•́ )/

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