本日(日曜日)、オットが休日出勤を余儀なくさせられたため、母子水入らずで1日を過ごすことに!ヽ(´ー`)ノ


徐々による年波の所為か、遠出をする体力&気力を喪失していた、アラフィフくららmama…(›´ω`‹ )


少し考えた結果、自宅でDVDを鑑賞することにした!📺


くららたんが「これが観たい!」と選んだのは「マリと子犬の物語」。


2004年10月に発生した新潟県中越地震によって起きた実話を映画化した作品だ!!!


2人でソファーに腰を掛け、映画館でシネマを鑑賞するように、予めポップコーンを用意!(´Д`)


スプライト(くららたん)とコーラ(くららmama)まで準備し、万全の態勢で作品を堪能させていただいた!!!!!(ㅍ_ㅍ)

くららたんは比較的序盤、、、地震が発生しマリが足から血を流した時点で、既に号泣!・゚・(。>д<。)・゚・


飼い主が自衛隊のヘリで助けられ、マリたち犬が置き去りにされた場面では、


主人公と共に「マリーー!マリーが死んじゃうー!」などと絶叫!\( 'ω')/


そして、後半にも差し掛かる頃には、ビデオのリモコンを手に取り、なぜか停止ボタンをポチリ。


「トイレか?、待ってるから行っておいでよ」と言うくららmamaに、くららたんはこう応じた。


「マリが心配で心配で、これ以上冷静に観ていられない!助かるのか、助からないのかを、携帯で調べて教えてほしい。助からないのであれば、今から心を無にするので、少し待っていてほしい」。


誰もが認める国語女子、『早稲アカ国語』トップ女子・くららたんは、物語に対する感受性も人一倍豊かだ。


視聴途中の段階で、最終的にマリがどうなるのかが、鑑賞後のメンタリティに大きな影響を与えることを、子供ながら察知したのだろう。


泣き疲れて、すでに体力が限界を迎えていたという事情もあるのだろうけど。。。(´;ω;`)


「分かった」と応じ、急いで、携帯であらすじを検索するくららmama。


マリは助かることを突き止め、その旨くららたんに恭しくご報告!!ヾ(`・ω´・)ゞ


「よかった、マリは助かるのね。さあ、続きを早く観よう!」


くららたんの表情が、安堵でゆるむε-(´∀`*)


再び2人並んで、映画を満喫。あっと言う間に時間が過ぎた、DVD鑑賞タイムだった!w


夕飯後、くららたんのリクエストにより、再度、物語を鑑賞。


途中、オットが帰宅した。


ちょうど、下敷きになったおじいちゃんをマリがペロペロと舐めて励ましている場面だったのだが、その場面を一目見ただけで(時間にして5秒ぐらいか?)、瞬く間に目に涙を溜めるオットwww

いや、いくら何でも、それは速すぎだろwww


最初からこの映画をずっと観てきた人が、この場面に感情移入するのであれば、まだ理解できる。が、この場面だけを観て涙腺を緩める人間は、極めて稀だろう(´∀`)


断言できる!、くららたんが涙もろいのは、間違いなくオットからの遺伝だ!!wwww


そんな感じで、くららmamaの秋の日の休日は過ぎていったのだった…(´―ω―`)

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