2024年中学受験!ひとり娘くららのドタバタ奮闘記

ひとり娘くららたんの受験を心の底から応援するブログです。目指せ、偏差値70オーバー!目指せ、女子御三家!!

2019年11月

本日は、定期的に開催される、栄光あるナショナル・フラッグ・キャリアの同期たちとのランチ会の日…🍴



以前にも述べたとは思うが、その精鋭ぞろいの同期の中でも、特に業務遂行能力が秀でていたくららmamaは、一番退社が遅かったのだ。



ゆえに、同期の子供たちは、押し並べて、くららたんよりかなり年上。既に受験勉強を終えた子供も多い。



彼女らの子供たちの受験遍歴は、それこそ十人十色。様々だ。



小学校を受験しただけで、そのままエスカレーター式に大学まで進学した子供もいるし、小学校受験、中学受験、高校受験、大学受験の全てを経験した子供もいる。



そのような状況であるがゆえに、くららたんが受験するに当たり、アドバイスをもらう機会も少なくないのだが、本日のランチ会で耳にした内容は、少し考えさせられる内容だった…Oo。.(´-`)



「無事に志望校への入学を果たせたとしても、学校に馴染むことができずに不登校となってしまった」という話だったのだ!!(´・ω・`)



どうやら、想像していたよりもずっと、志望校の校風や、志望校に通う生徒の様子を見ておくことは、重要らしいのだ。


今まで、くららmamaが、校風等の要素を全く気にしなかったことには理由がある!


くららたんは、どんな環境下に置かれても、すぐに周りの子供たちと打ち解け合い、逞しく生きていくことができる子供だ。


才気煥発なネ申童であることに加え、男子とふざけ合うこともできるし、女子とのお洒落トークも軽々とこなすことができる!☆⌒(ゝ。∂)


なので、学校では、お手伝いが必要なお子さんの隣席に座らされ、世話を焼く係を拝命することが多い。



そして、そんな難しい任務を、天性の責任感、正義感、優しさで見事に遂行してみせる、神のような子供だ!( ー`дー´)



なので、どのような環境に置かれても、必ず幸せになれる子供だと思っていたのだ!(*´ω`*)


ゆえに、この話を耳にするまでは、なんの迷いもなく、能力的にくららたんに相応しい最難関校を受けさせるつもりだったのだ!(`・ω・´)


が、今日のランチでの話を聞き、校風が我が子に合うかどうかといった観点も、少しは持っておいた方が良いかも知れない、と考えを改めたのだった。



と、ここまで書いていて、ふと気付いたことがある。



「どんな環境下に置かれても逞しく生き抜き、幸福を勝ち取ることができる人」


って、もしかして、くららmamaのことそのものではないか!?


もしかすると、くららたんのその気質は、くららmamaから受け継がれたもの…なのかも知れない…( ̄ー ̄)


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2019年も、あと数日で12月…(´∀`)


色とりどりのイルミネーションの輝き、吐く息の白さ、子供たちの小さな手袋やブーツ。


全てが、くららmmaのテンションを上げてくれる!.+*:゚+。.☆━⊂(^o^∩)


くららmamaが一番好きな季節「冬」の到来だ。


思い返せば、子供の頃からクリスマスが大好きだった。


いや、どんな子供にとっても、クリスマスは、1年の中で一番好きな日に違いないだろう。


もはや記憶はおぼろだが、小3の頃までは、くららmamaも、クリスマスの魔法にかけられていたと思う⸜( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱


サンタクロースにせっせと手紙を書いたり、サンタがお腹を空かせてはいけないとクッキーを用意しておいたり、寝ている振りをしながらサンタの姿を確認しようと目論んだり。


今もピュアな心の持ち主ではあるものの、それと較べても、はるかに純粋な魂の持ち主だった、幼き日のくららmama!!(●°а°●)


朝目覚めたとき、クリスマスツリーの下にプレゼントを発見した時の、喜びと感動。今でもハッキリと覚えているほどだ。


なので、


いつか自分に子供ができた時には、その子供には、出来るだけ長く、クリスマスの魔法をかけてあげたい!


と思っていた。


が、しかし、そんなくららmamaの希望とは裏腹に、くららたんに掛けられた魔法は、小1のクリスマス時には儚く解けてしまっていたのだ…ヾ(・ω・`;))ノ


経緯は以下の通りだ。


並外れた読書量を誇る、くららたん。


小1の頃に読んでいた本に、サンタクロースの「正体」が赤裸々に書かれていたらしく、


その記述に驚いたくららたんが、オットにその真偽の程を確認→オット、あっさりと本の記述が事実であると認める


といった次第だ!( ; ˘•ω・):


なんの抵抗もなく大人向けの小説等を読むくららたんだからこそ、起こってしまった悲劇。


よって、我が家では、クリスマスプレゼント🎁は、くららたんから直接欲しいものを聞き、イヴの夜にくららたんに手渡すこととなった次第である、今年から。


まだ、お子様に魔法を掛けている皆様、くれぐれも身バレすることのなきようお祈りしております!m(_ _)m

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『早稲アカ』に入塾して3ヶ月が経過。


初めて、『早稲アカ』で同じクラスに所属する生徒のmamaに、お茶☕へと誘われたくららmama。


まあ、個人的には、積極的にお茶をしたいとまでは考えていなかったのだが、

たまには、同じ環境に身を置く他の塾mamaから情報を収集するのも有益かも知れないと考え、いそいそとCafeへと繰り出すことにした...(´・ω・)



今回のお茶の相手となった塾mamaは、子供を小1の頃から『早稲アカ』に通わせている、かなりの古参。


当然、くららmamaが知らない情報も、数多く保有していた!⊂(・∀・) 彡


手始めに、同じクラスでひと際目立つ例の「算数男児」について、ちらっと水を向けてみた。


その瞬間、マシンガンのようなトークを始める「塾mama」!!!\( 'ω')/



まあ、そのマシンガントークの中には、勉学関連以外の情報も混ざり込んでいたのだが、そんな情報は、くららmamaからすれば、興味の対象外。


関心があるのは、男児の勉強法のみだ!!!!!(`・ω・´)


彼女が言うには、算数男児は『早稲アカ』以外に、某算数専門塾に通っているという。


思い返してみれば、その算数専門塾。


くららmamaが愛読している中受ブログでも、話題になっていたことがある。


早速、詳細を知りたくなり、当該算数塾の情報をググるくららmama!…φ(..)


なんと!、その塾に所属する生徒の殆どが、御三家へと進学しているではないか!!Σ(゚д゚;)


なるほど、それで合点がいった。


算数男児親子が、小2段階の今からやけに自信に満ち溢れた態度を取っているのは、当該算数塾に所属していることで、勝利を確信しているからなのだろう…((((;゚Д゚))))


これは、焦る!


焦燥感に駆られ、素足でチョモランマ登山に挑んでしまいそうだ!!!ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ


「くららたん!算数男児は、超ハイレベルな算数塾に通ってるみたいよ。なんか、焦らない?」


と報告したくららmamaに、くららたんが返した言葉はこうだ。


「くららたん、これ以上、塾は増やさないよ。『今から全速力で走ると息切れするよ。今の段階では、余裕を持って』ってパパが言ってた!(´∀`)」


オットよ、余計なことをくららたんに吹き込むんじゃない!!( ˘ •ω• ˘ )


思わず曇天模様の夜空に向かって吠えた、くららmamaだった!(」゚д゚)」

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先日、くららたんが敢然と挑んだ、統一テスト。


実は、くららたんから「小学校の友人と一緒に受けたい」という申し出があり、四谷大塚の校舎で受験していたのだが、


『早稲アカ』のいつものメンバーには、早々と、先週の授業でテスト結果が返却されていたところ。


言うまでもなく、四谷大塚の校舎で受験したくららmama親子には、先週の時点でテスト結果が配布されることはなく、

その間、『早稲アカ』メンバーの結果にまつわる一喜一憂を、手持ちの情報が全くない状態で見聞きさせられることになった。端的に言えば、タイムラグの発生に伴う悲劇だ!( ; ˘•ω・):



まずは、くららたんのライバルである、例の算数男児。


なんと!算数の偏差値が75を超えたらしい!!Σ(゚д゚;)


男児は、高らかに「勝利の歌」を口ずさんでいたw


また、男児mamaも「すごいわ、○君!、○位よ、○位!」などと、皆に聞こえるような大声で騒ぎ立てていた!( ̄▽ ̄)


これら一連の行為によって、同じ教室に通っている全ての親子が、男児の偏差値を認識したと、そういうわけだ。


で、くららmama親子。


「今か今か」と、日が経つのを、指折り数えて待ち続けること1週間ヾ(・ω・`;)ノ


ついに、『四谷大塚』から封書が届いた!


が、結果は肩透かしwww


封書の中には『入塾許可証』が入っていただけ。


え?、成績表は何処に??(o・ω・o)


何らかの手違いがあったに違いないと、急いで『四谷大塚』に架電する、くららmama!(📞๑•̀ - •́)


すると、『四谷大塚』の事務曰く「成績表は、校舎でしか返さないことになっているから、取りに来ていただきたい」との由。


なるほど。実際に校舎にまで足を運ばせることによって、入塾させやすい環境を創り出しているのだろう…( ´_ゝ`)


くららmamaも、窓口で「他塾に通っているか」どうかを問われたが、またしても「お客様を不快にしてはならない」という精神が働いてしまった。


さすがは、元J○Lのcaの鑑くららmama!° ✧ (*´ `*) ✧ °


結局、「公文式に通ってます」としか答えることができず、しばらくの間、事務から『四谷大塚』のPRトークを聞かされる羽目に陥ったのだが、


…!、話を聞く限りにおいては、同塾は、教材の内容も素晴らしく、教師のクオリティも良さそう…(´,,•﹃ •,,`) 


結局、先日このブログに認めたとおり、週1回通いで済む『SAPIX』と、くららたんが気に入っている『早稲アカ』のどちらかにしようと考えていたため、


「低学年での通塾は考えてないんですよ~(*´ω`*)」


と、「やさしい嘘」を駆使して勧誘を丁重に辞退。


そそくさと帰宅し早速、くららたんと結果を確認した!!(`・ω・´)


結果は、下の画像のとおり。


「算数の結果は残念なものだったけど、イージーミスを着実になくしていけば、もう30点は稼げそうだね!」


と、くららたんを激励。実際にそのとおりだし。


この時期は、とにかく特定の科目に対する苦手意識を持たせないこと、嫌いにさせないことが大切


というのが、くららmamaの考え方なのだ(* ´ ▽ ` *)


くららたんは、「ライバルの算数君に負けちゃった…(´;ω;`)」などと肩を落としていたが、そんなに気にすることはない!!


また、一緒に頑張ろう、くららたん!(`・ω・´)ゝ

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先日から散々ブログに書き綴っているとおり、小3から始まる習い事のスケジュールの遣り繰りに頭を悩ませ続けている、くららmama!Ҩ(´-ω-`)



とにかく、いくら考えても足りないのだ、平日が。。。



そこで、少し視点を変えて、小3から、今通塾している『早稲アカ』以外の塾に通うことも、選択肢として俎上に乗せてみることにした。



まずは『四谷大塚』。


ここは『早稲アカ』と同様、週に2日の塾通いを余儀なくされるようだ。


次に調べてみたのは『SAPIX』。


お、ここは、小3の間は、週に1日だけ通えば良いようだ!!!!!( ゚∀ ゚)


ついでに、小4以上の学年の授業カリキュラムも調べてみたφ(・ω・`)


おお!、『SAPIX』の通塾日数が断然少ないではないか!!(´∀`)


「通塾日数は、多ければ良いというものではない。むしろ、少なければ少ないほど、自分のペースで学習できる時間がより多く確保できるのでベター」。


というのが、くららmamaの考え方。



通塾日数の少なさと相反するように、進学実績が群を抜いて良いのも『SAPIX』の魅力だ!( ー`дー´)



これらの事情を総合的に勘案すれば、小3からは『SAPIX』に通塾するというのも、案外「あり」なのかも知れない。


これなら、ピアノ教室にも通い続けることができるし!(´∀`)


くららmamaの独断で『SAPIX』に決めようかとも考えたが、念のために、くららたんにも相談してみた。


(実際に塾に通うのは、くららたんだしね)


すると、くららたんは、


「え?、私は『早稲アカ』がいい。もう慣れたし、授業は面白いし(*ˊᵕˋ*)」


と即答!



ここは、子供の気持ちを尊重すべき局面だろうか、それとも、親がリードして導いてあげるべき局面なのだろうか。



そんなことを無際限に考えながら、くららmamaの長い夜は更けていったのだった…🌙*.。★*゚


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いつものように『早稲アカ』に通った昨日。


ふと気になって、受付へと立ち寄ったくららmama。


来年度における、塾通いの曜日が気になったのだ。


そこで判明したのは、


なんと!、3年生になってからは、週に2度の通塾になるという衝撃の事実!!Σ(゚д゚;)


小4からならともかく、低学年から週に2度の塾通いがデフォルトなのか。。。


恐るべき「令和」の小学3年生。


正直に申し上げて、驚きを隠し切れなかった次第だ。


ご存知だと思うが、くららたんは、『早稲アカ』のほかに、公文式(週に2日)とピアノ教室(週に1日)にも通っている。


つまり、仮に上手く日程を調整できたとしても、平日が全て潰れてしまう計算になるではないか!!!((((;゚Д゚))))


こんな調子では、平日、お友達と一切遊べなくなってしまうのだが…、こんなものなのか、令和の中学受験とは。


実は、絶対音感を持っている、音楽方面でもネ申童と名高いくららたん。


ピアノ講師にその才を見込まれ「教室通いを、週2日に増やさないか」と勧誘されているというのに…(;A;)


この時期から土日まで消費して習いごとに通わせるのは、可能な限り避けたいと考えている、くららmama。

公文を辞めるか、ピアノ教室に重点を置くのは避けるべきか?


それとも、心を鬼にして、平日を全て習いごとに費やすべきか?


未だ、考えは全く定まらないが、


とりあえず、くららたんには、この事実は伏せておくことにしよう。


くららたんにとっては、あまり歓迎すべき話じゃないからなε-(´Д` ;)

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年末年始における我が家の義務的な行事となっている、義実家詣で。


以前にも何度か書いたが、毎年、兄嫁一家とくららmama一家とが義実家で一堂に会し、おせちを囲み談笑するのが習わし。


結婚して初めての正月に、義母から


「たとえ、明日離婚することになろうとも、この正月の集いには、出席しなければならない!!( - ̀ω -́ )」


と、冷静になって考えてみれば合理的な根拠など全くない掟を、厳しい口調で言い渡された、くららmama。


これが楔となり、毎年、年末年始は、海外へと飛び出したい気持ちをぐっとこらえ、常に義実家で過ごしてきたのだ…((((;゚Д゚))))


しかも、大晦日から1月2日までの3日間、


くららmama一家は、兄嫁一家とともに、義実家に泊まることを余儀なくされるのだ。


と、ここまで書けば、特に既婚の奥さま達は、その苦労を理解していただけるのではないかと思う。


毎年、この2泊3日で、体重を数㎏は落としてしまうほどの気苦労をするのだ。


そして先般、この件で、ついに兄嫁から提案があった。


「ウチは子供が大きくなったし、娘たちも、年末年始は、友達と旅行に行きたいみたい。子供もいないのに、義実家に泊まる必要はないよね。今年から、泊まり込みは、両家族が交互にということにしましょう」。

「…なので、今年はウチは泊まり込みなしねー。義実家には連絡しとくからw」


と言い残して、兄嫁からの電話は切られた\📞(・∀・)


これって、良い提案なのか…?


単純に考えれば、来年は泊まりが免除され、その日以外は、フリーになれるということか。


まあ、いずれにせよ、新参者のくららmamaに選択の余地など全くない…( ´•ω•` )


「分かりました。よろしくお願いします」と、答えておいた。



というわけで、今年の年末年始を乗り切れば、来年は「日帰り実家詣で」となることが決定!!!(o゚▽゚)


ふと、このルールだと、くららたんが小6の時、我が家が宿泊する番が回ってくることになるけど、大丈夫なのか?


という不安が脳裏をよぎったが、


兄嫁からの提案を承諾してしまった今、順番を変えてほしい、などと言えるはずもない…。


4年後に思いを馳せ、今から恐れ戦くくららmamaなのだった…((((;゚Д゚))))


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幼稚園年長組から始めた公文式。


月日が過ぎるのは早いもので、あれから2年半が過ぎ、現在、国語はJ(高校1年相当)、算数はG(中学1年相当)に入ったところだ。


で、国語のJ教材と言えば、お分かりだろうか。


ご存知の方もいらっしゃるかとは思うが、教材の内容は「古文」なのだ!Σ( ´・ω・`)


J教材の1枚目は、「いまはむかし、たけとりの翁といふものありけり。野山にまじりて竹をとりつつ、よろづのことにつかひけり。、、、」

などという文章。


公文の先生は、有難くも「小4になるまでに、K教材を終了させましょう!」

とおっしゃってくれているが、


古文を勉強することは、率直に申し上げて、中学受験に全く役立たない無駄な作業だと、くららmamaは確信している!( ー`дー´)


むしろ、仮に、今から1年半古文を懸命に学習したとしても、中学受験に集中するため、小4からの3年間、古文から離れることで、中学に上がる頃には、古文のことなど完全に忘れてしまうだろう。


というわけで、貴重な時間と金をドブに捨てるようなものだと思うのだ。


くららmama自身、記憶を辿ってみても、特段先取りなどしなくても、古文は得意中の得意だった!( ̄▽ ̄)


躓いた覚えも全くない。


が、そこまで理解していても、気持ちは、嵐に翻弄される小舟のように揺れる。


中学入学後にトップに立つことに備え、小4になっても公文で古文を勉強させていると高らかに宣う、某中学受験ブログ。


初めての育児であるが故の弊害なのだろうか。


頭の中では愚かな行為だと分かっていながらも、どうしても感化されてしまう…(´Д`;≡;´Д`)


考えてみれば、アラフィフだとはいえ、子育て経験はアラサーmamaと、何ら変わらないのだwww


考えれば考えるほどドツボにハマり、オットに相談してみることにした。


「くららたんは小2。今はまだ良いが、やがて受験勉強が本格化すれば、自由な時間は少なくなる。だから、今の内に、くららたんが好きな読書、お絵描き、工作等を、思いっきりやらせた方が、よほど良い!💮」

とのこと。


オットよ、大感謝でござるよ。迷えるアラフィフの背中を押してくれて!(´;ω;`)


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


というわけで、これをもって公文国語は卒業✧*。(ˊᗜˋ 🎓)✧*。


今後は、算数のみを続けることになったのだった。

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『早稲アカ』通いも、いよいよ3ヶ月目。


歳月の経過は、非日常を日常へと変える。もはや通い慣れた道をBMWで疾走する、くららmama母娘🚗💨


そんな中、うれしいハナシがあった!!!!!ヽ(´ー`)ノ


算数の授業で、くららたんだけが解けた問題があり、担当講師からお褒めの言葉をいただいたのだ!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*


分かる人には分かると思うが、


講師からのお誉めに授かった問題は、低学年にありがちな、決められたルールに従って解いていくものだったようだ。


以前もチラリと触れたとおり、くららたんのクラスの構成員は、ほぼ男児で占められている。


推測するに、くららたん以外に、問題の内容(問題文を構成する文章)を的確に理解できた者は、いなかったのではないか。


というのが、くららmamaの見立てなのだが、真相はどうなのだろうか??(?_?)


が、いずれにせよ、こんな入門期に、親が子供に対し殊更、算数に苦手意識を持たせるような言動を採ることは、愚の骨頂だ。


なので、ここぞ!と言わんばかりに、思いっ切り褒めておいた!!!*˙︶˙*)ノ"


そんな中、実は、算数に対する不安をこっそり講師に相談してもいたのだが、講師の回答は以下のとおりだった。


「私は、全く心配してないです!くららお嬢様の授業中における理解力や集中力は念入りに注視してますが、むしろ、キラメキの片鱗すら感じることがあります(`・ω・´)」


が、どれだけポジティブな言葉を貰っても、不安になってしまうのが、親というもの。


くららmamaも、そんな親の例外ではないようだ…((((;゚Д゚))))


最後に、今月末に実施されるチャレンジテストについて、説明があった。


不意に、同じクラスの男児の叫び声が聞こえてきた。

「くらら、どっちが勝つか競走な!」


「分かった!」と、満面の笑顔で応じるくららたんwww


心配しているのは、親ばかりのようだ(*´ω`*)


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本日(日曜日)は、毎月の恒例となっている「美容女王の日」だった!!( ー`дー´)


なので、今日は朝から全身を丹念にケアし、美しさに磨きを掛ける。


くららmamaが美容女王とならんとするその折、くららたんはオットとwonderfulな時間を過ごしていた。


午前中は、くららたんにとってはご褒美とも言うべき読書に勤しみ、昼はハンバーガーを食べに出掛けた模様( ´﹀` )╮ =͟͟͞͞🍔


その後、ベイエリアの書店に立ち寄り、オットから16冊もの本を買ってもらったよう。(相変わらず、オットはくららたんを甘やかし過ぎだ……ヽ(´ー`)ノ)


書籍は、数冊も購入すると、その重量は相当なものとなる。


なので、可能であれば、オットがいるときに買っておいてもらった方が有難いのだ!!!!!・:*+.(( °ω° ))/.:+


オット&くららたん。


書店から帰宅した後は、一緒にクッキング!🍲


「美容女王の日」の定番メニューである「カレー🍛」づくりを楽しんだそうだ。


何度も、2人でカレー🍛を作り続けてきたくららたん。もはや、オットは料理の過程を見守るだけ(ㅍ_ㅍ)


野菜を切る、炒めるといった作業は、くららたんの領分となっているらしい。


オット曰く「その手際は、成人女性も顔負けの鮮やかさ」だそうだwww(´∀`*)


その後、一緒にゲームをプレイし、数時間にわたり爆睡!(:3_ヽ)_


夕方、美しくなって帰宅したくららmamaの視界に飛び込んできたのは、ソファーの上で眠りこける自堕落な2人の姿だった!!


つまり…


彼らは、全くペンを執っていなかったことになる!!!!!(´・ω・`)


くららmamaが不在となる「美容女王の日」に、オットが、あの悪知恵が働くくららたんを机の前に座らせるのは、不可能なことなのかもしれない……((((;゚Д゚))))


改めて、くららたんを御することの困難性を実感した、くららmamaだった…( ̄▽ ̄)

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