ナショナルフラッグキャリア時代の同期とランチを食べながら、一緒に世界中を飛び回っていた頃の、充実した日々の思い出話をしていたとき…突然、スマートフォンから着信音が流れ始めたのだ!!Σ(°Д°)
余談だが、皆さんはJ〇Lカレンダーという大人気商品をご存知だろうか?
くららmamaは自ら志願し、カレンダーの掲載を勝ち取った人物。なので、レストランに入れば、ほぼ確実にテラス席に通される(*´・д・)*´
(テラス席、晴れてると暑くて仕方がないのよね…。)
同期と3人で映ったそのカレンダーのページは、今でも実家の引き出しの中に大切に保管されている…(´Д`)
話が逸れた。
突然、けたたましく鳴り響いた着信音に、焦るくららmama。
もしかして、くららたんが運動会の練習でケガでもしたのだろうか?( ; ˘•ω・):
が、表示された名前を見て、別の意味でため息がこぼれた。senior high school卒の兄嫁( ・Д・)からだったのだ。
彼女は、今年の春先あたりから、毎日のように電話攻勢を掛けてきていたヽ(`Д´)ノ
最近になって、やっと途絶えたと喜んでいたのに…
彼女の電話の内容はこうだ。
以前、親族の最終学歴の記事で紹介させていただいたが、兄嫁の娘2の進学先が「流通科学大学」だったことは憶えているだろうか。
娘2の進学が決まり、私が贈った入学祝いへのお礼の電話をもらった際、
「流通科学大学は、くららmamaの母校である○○外国語大学より上だと認めろ!!(」゚д゚)」」
と、やにわに電話口で迫られたのだ!!!
そのあまりにナンセンスな要求の意図が判らず、くららmamaはつい、「うん、確かに立地は〇〇外国語大学より良いですね」などと応じてしまった_| ̄|○
そのことを根に持っているのだ!!!
その電話を切った後に気が付たことだが、兄嫁が言う「上」とは、偏差値的に高いという意味だったのだ((((;゚Д゚)))))
それから最近に至るまで、毎日「上だと言え!、上だと認めろ!!」という内容の電凸が繰り返されたのだ。
今日は何??
あまりのブルーさに、優雅なレストランの空間とは似つかわしくない空気を発してしまうくららmama(´・ω・`)
が、兄嫁の口から出たのは、想定外の言葉だった。
「うちは、もう受験終わったから処分しようと思うんだけど、くららたんに、うちの子の使った問題集を差し上げようと思って。合格者が使ったテキストだから、御利益もあるでしょ」
wwwwww
流科大レベルが最終到達点だった人間のテキストなど、何の役に立つというのか、あの神童に┐(´д`)┌
「ありがとうございます。一応、送ってください!」と丁重に謝意を述べて電話を切ったくららmama。
あぁ、もう、、、!
だめだ、、、!(速水真澄風 )
無理!!!!!!
思わず、心の中で絶叫したくららmamaであった(」゚д゚)」
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